株の格言を見ていたら、ジョージソロスと言う投資家でポンドに70億円もの空売りをかけて一人でイングランド銀行をつぶしたと言われる人物の格言で、私の実践的スキルを要約せよと求められたなら、ただ一言「サバイバル」と答えるだろう。まず生き残れ。儲けるのはそれからだ。と言う言葉がありました。
僕は今競馬にはまり込み、どう生き残ろうか思案していたところ、そう、サバイバルなんですね。
そう考えますと、僕の経験則では生き残るコツは、無理をしないの一言に尽きると思います。
これは老子も同じようなことを言っておりまして、無用の用。
分かり易く言えば、ウドの大木はウドが使い道のない木だから大木になれたのですよ、と説いております。
下手に用(才能)があれば使い道があるから切られてしまいます。
生きてさえいればそのうち良い目もでるさ、、、なんて悠長なこと言う気はなく。
毎週競馬は開催されるのですから、のんびりしたことは言ってられない、とにかく張って張って張りまくる、そうして生き残り、儲けるのはそれからだ、なんてそれ生き残れる資金あるのなら、馬券など買わずに、貯金したらお金たくさん貯まりそうな気がしているのは自分だけでしょうか?
なにか間違っているような気がする、そんなに生きるのに困っていない僕がどうしてあえてサバイバルに身をゆだねるのか?そんな気持ちの葛藤のなか、エリザベス女王杯の予想をしている僕は馬鹿なのでしょう。
でもね、賭け事ってそういうものよ、損得抜きで、って、損しかしてないけれど楽しいのよね。
PS ついに僕は僕の斬魄刀から話しかけられ斬魄刀が名前を教えてくれました。
これで僕は卍解にいたります。斬魄刀の名は、田中和明。