3/12午前、先日の日中に証券会社の方から少し短期的にプラチナが900ドル割れ(今までのプラチナのなんとなくの下値の抵抗線が900ドルでしたが)する可能性があり両建てでやり過ごしてはいかがでしょう?、とTELがありましたが僕は断りました。
その結果が、、、
あろうことかヘッジ目的の原油のカラ売りすら反転すると云う不始末、そうして今朝また僕はせっかく原油あがったのならと、こちらからTELし原油のカラ売り一枚追加でトータルマイナス167,000円成り。
こうなって来るともう僕も引く気はなく証券会社に入れた200万円は飛ばす気で遊ぶ方針に変えたので今更、両建てで危険を避けるなんてまどろっこしい事はする必要がないと云うのが本心で、後は大勝ち狙ってレバレッジ掛けているのですからここで気持ちで引いたら勝てるものも勝てなくなってしまいます。
賭け事とはそう云うものです、負けるなら負ければ良い、その代り勝ったら豪遊しレクサス買っちゃうからね。
面白くなってきました、少し思いどうりに行かなくなるとやはり人間、無難な選択を選びたくなりますが勝負ごとにおいて無難な選択などなく、負けるのが怖いのでしたら最初からレバレッジなんかに手を出しませんでしたね、なんて僕が余裕かましているのもあくまで余力の中の遊びでいるからですね。。。
プロの意見を突っぱねた訳、買いに対して売りを入れての両建てで様子見るって戦術的には正しいのでしょうが、その正しい提案が面白くない。
原油カラ売りでのヘッジは流動性がありアクティブ感があるから(今現在それすらマイナスになっておりますが)面白いから乗った。
ここでの両建ては無難でカチカチなイメージで面白くないから乗らなかった。
おそらくこの勝負負けるのでしょう、、、なんとなくそんな気がして仕方がないです。。。。
でもここで無難な選択をしなかった、と云うのは今後に効いてくる気がいたします。
勝ちが目的にあらず(勝ちたいですけどね)選択肢として面白いか面白くないかが非常に僕にとっては重要なのです。
よってコモディティ取引、僕は相当に楽しいんでいるのだと思います。
どうしてなのか僕は?賭け事にキャピタルゲインに晒されている時に生きているなと実感するのです。www