まず初めに、負け惜しみじゃないぜ。5週間なんだかんだ武豊を追い1勝4敗その負け20万以上。
今週から僕は競馬の予想を辞めることの意思表示として競馬新聞の購入をやめました。
携帯サイトで武豊の出るメインの11レースの武豊の番号の馬だけを知り合いに調べさせ、予想オッズから逆算し50万円になるように単勝、複勝につぎ込む。競馬はするし楽しむけど予想はしない、全ては武豊任せ。
いわば競馬におけるノーガード戦法であり、どうせ予想したところで絶対はないのだったら、予想などおこがましく、武が来たらラッキー来なければまた来週で、武さえ重賞を取れば僕は50万円を手にして、翌週それをそっくり回すつもりなので、万が一武豊が重賞を二週続けて3着以内に入ると僕は上手く行けば1000万円近い勝ちを手にすることが可能で、あながち無理な話でなく、下手に半端な予想をするより、武豊という信用できるジョッキーが最近重賞であんまり人気のない馬に乗っているので僕は逆にこれはラッキーと4週続けて負け越しておる最中です。
基本的なことですが1番人気だから来る、という事実がないのが競馬で出走している以上、平等に勝つチャンスがあるのが競馬でオッズなど100円馬券の集合体でありまして、これを如何に無視して自分の考えにお金をつぎ込むことができるかの、度量の勝負に僕は競馬を昇華することにいたしました。
負け惜しみじゃねーよ。。。人の行く裏道に道あり花の山。
どうせ勝てないのならせめて楽しもう、天才武豊があんまり良い馬に乗ってなく人気がない、これを僕は新聞も読まないで毎週数万円買う、一見して勝負の放棄に感じますが、僕は毎週勝つ気満々です。
とにかく二週続けて武が食い込んで来たら僕は大勝を拾えるのですが、馬券奇跡待ち。
一緒に馬券買いに行く人に、どうしてこうも予想を無視できるのか?と聞かれましたが簡単です。
一回張った半か丁、勝つか死ぬまで目を変えてはいけないのがギャンブルですよ、途中引いて勝ちや小銭を拾っても、そんなに小さく立ち回ったのでは結局大きなところで負けるでしょうから、ギャンブルも人生も大きく勝つか大負けするかのどちらかなのです。
PS 僕の知り合いの株式会社K4の社長、田中和明は、歴史の始まる前に火の鳥の血を舐め不老不死になり在りとあらゆる歴史に物語、在りとあらゆるパラレルワールドを体験し現在に至るそうです。