脳ある鷹はバカになる、爪を隠すだけでは足りません。
相手に、あ!こいつバカだ喰ってやろう、と思わせ油断しながら近づいてきたところを捕食する。まずは自分が餌にならなければなりませんね。
例えばキャバクラ、まず僕はこちらから客になります、営業LINE来る前にこちらから今からお店に会いに行っちゃうよ~くらいのLINEしちゃう。で通い続けます。
そうしていると相手もこちらをむげにできなくなり、同伴以外の食事の誘いくらいは相手側から軽く引き出せます。次はドライブその次は、、、となりますね。
ただ気をつけなければならないのは、いくら客に(バカに)なると言っても同伴やプレゼントはいけません。対キャバ嬢においてその場合こちらが捕食された側になります。
同伴以外でなかなかプライベートで会わないようでしたらその子は諦め、最後の一手、指名替えをチラつかせ相手からの譲歩を引き出しましょう。
なかなか効きますよ、こちらはもう餌になっておりますからね、相手は香水を混ぜた毒を僕に垂らしてくる、僕はあえて?こんなブログを書いててホントに僕はバカかなのかもしれませんが、で餌になる、あとはどちらの毒が勝るか、毒をもって毒を制す。
世の中お金欲しいなでお金追って入って来るなら皆大金持ちです、彼女欲しいなでグイグイ行って彼女できたら独り者はいないはずです。仕事欲しいなで営業して簡単に来るようでしたら倒産する会社はないはずです。
追っても来ないものが大半です。追っても駄目なら引き寄せるしかないです。
ならどう引き寄せるか?僕の考えは、ギブ&テイクなんですが、必ず最初にこちらが損する方を選びます。さらに帰って来なければ仕方ねぇ、と腹をくくります。
そうしてその自ら作った損的状況を楽しむようにします。あとできる限りその損を埋めるよう考えプラスに好転させる方法など考えるとだんだん楽しくなってきます。
損、赤字、リスクを恐れず何とかこの状況でも生き残る方法などと考えていると、思わぬコストカットに繋がったり、今日の損は未来の投資だ、なんてな大きな考え方に繋がり今後生き残ることを考えたらそれはそれでもうその大きな考え方は得しているとも言えます。
こちらが損を出しながらも嬉しそうにしていれば相手は得した気持ちになってくれます。そうして喜んで貰えたら相手にこちらが必要になります。
必要になってもらえたら、次は必要ですから相手も考えてくれるでしょう。
こちらが損ばかり食らわせられたらどうするか?僕は三回続けて損こいたら切る、と云うルールを設けております。それは引き寄せないでもいい物事です。損切りみたいなもんです、シビアに行きましょう。
相手に先手を譲る訳です、なかなかできる事じゃありません。でも水は高きから低きに流れます。最初から安全圏にいて何かを得ようなどムシのよい話です。
損を承知で笑う男、バカですね。
損出してリターン得る前に潰れる可能性も多々ありますが潰れるようなら所詮はその程度の者なのです。その辺のスリルは楽しみましょう。(バカですね)
損得ばかり言っておりますが、あんまり損得考えないで、この人なんか好きだから(恋愛感情の好き嫌いでなく人間的に)この人の仕事はいくらでもやるとか、このキャバ嬢好きだから(恋愛感情あり)とにかく会いに行く、なんてしておりますと、なかなか良好な人間関係が築けとても楽しく働けて、とても恋多く楽しく生きて行く事が可能です。
仕事に遊びに生き方に損得考えない人間はバカです。でもバカを面白がり可愛がってくれる人もいます。そうして大抵このバカを面白がってくれる人は大物です。大きな人に可愛がられて損はありませんね。笑
バカはバカでも大馬鹿になると道は開けるようです、開かなかったら潰れるまでですね。
バカのふりじゃなく本当のバカになるのがコツです。ほっといたらバカだから潰れちゃいますからね、なにかと世話をやいてくれます。
そうしたらその恩にできうる限り応えます。良いですねそんな人間関係。
相手に打ち込ませやすい所に隙を作っておきましょう、そこに意識を置いておけば後の先を抑えられます。
PS サタデーナイトフィーバー 明日からまた一週間の始りです。