LC500hの納期がいよいよ一ヶ月を切り、本日クレジットカードで支払える上限が100万円とのことでまずそれを支払いに行くついでに、ついにLC初試乗。
購入時ホントは乗るつもりだったのですが免許証を忘れると云う、痛恨のミスを犯しなんだかんだでやっとLCに乗れました。
まず乗った感じは、笑いを、嬉し笑いを堪えるのに苦労しました、ただただマジか!これ買ったのか!
乗った感想はなにも言う事なし。そもそも試乗もせずに買うのですから1400万以上の価格の車に文句などなく受け入れるのみ。ある意味賭けでしたがすぐに運転は慣れました。
念願のスポーツ+モードにしてみてください、と言ってくれたのでしてみると、軽く踏んで笑いがでるパワー、そうして軽く急ブレーキでもまったく動じない車体。
荒い運転にも対応できる車、といわれ、なんかビックリ。
超高級車ですから僕は、ガラス細工に触れるくらいの感覚でいましたが、逆で高級なのは性能が良いからで、性能の良さがラフに耐え得ると云う事に、全くなかった発想でしたので面白くなってきました。
刀のこと全く知りませんが、なんとなくですが高い刀はすぐ折れそうなイメージでしたが高い刀こそ戦場で活躍する訳ですから、頑丈な訳で良く斬れる。
LCの持つポテンシャル、これ刀に例えると、適当な大ぶりでも甲冑ごとぶった切れるぞ。と刀の事は全く判りませんがそんなイメージです。
池田屋突入のあと新撰組の近藤勇が実家に送った手紙の一文で、下拙刀は虎徹故に哉,無事に御座候。(全文は省略しましたが池田屋でみんなの刀は刃こぼれや折れたりしておりましたが僕の刀は虎徹(超ブランド品大名道具)故に無事ですよ)。
タフな戦場でもLCの性能により僕は生き残る事が出来るのでしょう。
たのしくなってきた、遠慮しないで全力で当たれるものに出会えるとなんか楽しくなってきます。試乗してなかったからちゃんと乗れるのか気が気じゃなかったですからね。
たまりませんねLC、あの綺麗な容姿で強さも兼ね備えてる、金八先生が物にも魂があると言ってましたが、LCから感じるシャープなオーラにパワー。
本日は試乗でしたがあと少しで自分のLCが来る、今、まだドキドキしています、若干無理して買った甲斐あったな、これ行くぞ、となんか思ってワクワク楽しくてしょうがない。
試乗後帰り道、クラウン運転しながらなんか面白くて面白くて仕方がなかったです、いかれて居るのかもしれません。
もう少しで来るLC、うーん、なまじ運転してしまったから当面眠れなさそう。
軽トラックと言いLCと言い車は楽しい。。。僕は車が大好きかも。