怠惰を求め勤勉となり、最近見えてきたこと、、、それは手持ちの5%以上の賭けをしなければそれなりに楽しく遊べそれなりに勝てるということ。
勝ちも負けも欲張らないということ、勝ちは欲張るけど負けも?と思いますが不思議と人間、負けも欲張ってしまうのです。
ギャンブルにのめり込み勝っているときのゾクゾク感に匹敵する、破滅へのゾクゾク感。
まぁ、勝ちが込んでくると必然的に張りも大きくなってくるので比例して負けた時の負けも大きくなるので、勝ちも負けもほどほどに。。。
10から始め1を賭け、やがて50になり100になる。それでもなお1を張れる人間はたいしたもんでプロ並みの感覚ですが、100になると大抵の者がここで張りが10になり火傷を負う。
まだここで10、20の火傷で気がつけば良いですが、逆に上手く行ってしまい1000になり、いい気になって1000や万単位でしくじると、さぁ大変。
分母から対して同じ10分の1でもお金の単位が変ってくると勝ちもデカいが負けもデカい。
やはり強い人間は千持とうが万持とうが、淡々と1を張り続けてくる人間。
こういう人が大きく張ってくる場合は1000とは別に1を大きくした10なり100をぶつけて来るので負けても大して痛手にならないから強気で来ます。
賭けをするときはこう云う張り方をすると勝ってもあんまりうれしくないですが非常に負けづらくなり気がつけば百、千、万となって行くんでしょう、つまらないですけれどね。
さあこれ、面白くする方法はないかと考えたところ、無茶をして勝っても負けても身に付かず。
かと言って淡々と10年かけても堅実ですが面白味に欠ける、、、、
10年かけて億へ行くのを2年に短縮してみよう、それには、、、、
1000を100に10個に分ける、そうして各自100を同時並行的に1000になるように育てる。
これなら比較的安全にしかも色々できるし試せるから10分の1の100なら何か大穴狙いもありで、面白味もでてきます。
もちろん上手く行った場合の話ですが10個ものごと試すうち10個しくじるほどの間抜けはなかなかなく、まぁ勝ったり負けたりで2年後それなりの成果は出ていることを祈りつつ。。。
比較的安全かつ大きく勝てるのはやっぱり何か地道な努力に労力が伴い、最終的に怠惰を求めるには勤勉にならざるおえない、ということ。。。