マーク・ボラン率いるT-REX
このアイキャッチのアルバムは1971年発売(エレキトリック・ウォリアー) 邦題は(電気の武者)でモロ直訳
1970年代でグラムロックといったらT-rexというかマークボラン 他には、デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージック、モット・ザ・フープルがグラムロックに代表されます。
Wikいわく、グラムロックとはグラマラスな衣装とメイクをしてポップなロックンロールを演奏するらしです。
が、、、まぁ、マークボランにレスポールの似合うこと、そうしてこのシルエット画像 ロックそのものですよ。
全英アルバムチャート1位、シングル・カットされた、「ゲット・イット・オン」(全英1位・全米10位)、「ジープスター」(全英2位)も収録されてるアルバムです。
ゲット・イット・オンはたぶん聞いたことのある曲だとおもいます。映画ですと、ナインティーナイン主演の岸和田少年愚連隊のエンディングでも使ってたし、20世紀少年の最後の最後で主人公が放送室ジャックして流してたような
T-rexの20センチュリーボーイという曲は、映画の20世紀少年のテーマソングにもなっております。
グラムロック気になったら『ベルベット・ゴールドマイン』という映画がおすすめです。サイケデリックな映画ですがグラムロックの世界観をよく現わしてると思います。
気になったらぜひT-rex聞いてみてください 駄目曲1曲もないくらいのグループです。
マークボランいわくマークボランは4歳まで魔女に育てられたか、魔女と同棲していたと何かのインタビューでいってました。
ロックンローラーらしく発言もイっちゃってるね