勝って兜の緒を締めるのは当然の事とし、装備を見直すとは今あるものに常にチェックを入れるように心掛ける気持ちです。
そもそも装備とは目的達成に対しておおよそ必要であろうもの自分の知識や資金に設備に人脈までそれから不慮の事態に対応できるストックまでが装備です。
目的達成に対してある程度の装備を固めたから行動に出た訳です、それらは絶えず変化し消耗もします。更に状況の変化もあります。
勝って兜の緒を締める前の、勝ちたければ兜の緒を締め直す感じです。
これ意外に重要です、つい人間勝ちや目的達成に目が行ってしまい今あるものを疎かにし惜しいところでしくじってしまいがちです。
あともっと怖いのはいつもあるものだからあって当然と考えてそうすると勝ちはおろか足元を掬われて敗北、、、、
釣った魚にこそ釣り上げたんだから最上級の敬意を払いいつでも食べれるのだからブクブクに太らせておくべきです。釣った魚を逃がしたのでは目も当てられません。
太らせておけば逃げ足も遅くなるでしょう。
良く準備するのも大切だがまず行動、とも言われますがはじめはそうかもですがそれよりも常に装備を整えいつでも行動できるようにできたら上の上です。
それはそんなに難しい事ではありません、興味のある事なら事前に勉強し粗方装備を整えておけばいいだけです。
装備さえ整っていれば後は適当に女の子でも眺めながら機会が来るのを待つか、暇ができたら装備は整っているから摂りに行けば良いだけの話です。
ただアンテナを張っていると装備4割程度で行けそうな話が舞い込んできたりします。
そんな時は状況次第であとはどんな山に登るかです。高尾山程度ならハイキングがてら行けますがエベレストなどでしたら半端な装備ですと登山許可すら降りないんじゃないでしょうか。
途中で流れ込んでくるチャンスなんてそんなもんです。結局備えある所に然るべきものが転がり込んできます。
戦場の作戦や規模によりますが、基本的な装備は。ライフル銃主力武器これは玉数も一番多く持っていきます。メインの稼ぐ手段になります。
次にハンドガンの装備これはまぁ武器にもなるがライフルの予備で、メインの稼ぐ手段のサブ的感じ、株や債券に不動産の家賃収入など。
サバイバルナイフ、これはもうどちらかと云うと玉切れや敗戦で敵を倒すより自分が最後に生き残る手段で武器がないよりマシ、再就職先のコネ。
市街戦か奇襲作戦なのか規模や状況は様々ですが、作戦の起こる前でも装備を疎かにしている兵士は居るでしょうか?まぁ極論です。戦場に行く訳ではないので。。。
でも装備の点検は怠らない方が無難です、神経質なくらい気を張っていた方がよろしいかと、めんどくさいですけどね。
でもいざと云う時あって然るべきものが消耗しポンコツなのとあって当然のものが万全の状態であるのでは作戦の成功度合いは明らかでしょう。
PS T-REX マークボランかっこいいな ジャケットBeatlesのリンゴスター撮影