麻雀の神様と言われた阿佐田哲也は、戦争は領土を奪い合う麻雀は互いの金を奪い合う、と言うような台詞を残してましたが、、、
マジか!!ただお遊びの賭け事を戦争と認識し奪い合えと、まぁ極論ですが悪くない考えではあります。
平和な法治国家の日本社会で起こる以外に命賭けの様々な競争において、戦場と認識しことに臨めば周りは法制下のもと、まさかここでの陣取りゲームを戦場並みの心得で来られてるなんて思いもしないでしょうから気持ちの上で遥かに優位な事ではあります。
大袈裟なような気もいたしますが、気を抜かなくたって死ぬ可能性がある所が戦場で気を抜いたら死にますね、この考えで居れば最低でも気を抜く気になれない、だけでも相当優位なきがいたします。
勝って兜の緒を締めよ、どうして昔の人はこう物知りなのか不思議でなりませんが、油断大敵とも申しますね。
油断していなくても負けがあるのが勝負事ですから勝負は油断したら負ける可能性は跳ね上がります。
少し上手く行き出すと、仕事は来て当然。
お金が入ってきだすと、金は天下の回りもの?俺のところにだけ来てんじゃないかぁ~。
女なんて軽いな、僕は生涯とうしてモテ期だよ。
調子にのるな、と。こう僕のようにすぐ油断かます人間ですと足元すくわれるのにそう時間はいらないでしょう。。。
イケない、ここは戦場だった、勝利のタバコに火着けた途端敵スナイパーに脳天打ち抜かれることになります。
例え敵を撤退させ勝利したとしても、残敗兵が居ないかよく注視し決して物陰からでない、物陰から阿保面さらした途端、打ち抜かれる可能性がある、と云う認識。
そうして更に、追撃もよいが深追いはするなよ、急鼠猫を噛むと言うこともあるからな、敢えて逃げ口作りそこに罠を張ろう。
スナイパーそのまま地点Aで待機、敗残兵を見つけ次第射殺せよ、ただし一発撃ったら即地点Bへ移動し、そのまま任務を続行および味方の援護に徹せよ。
敗残兵とは言え自分が狙っている時は相手も又、自分を狙っていると言う教訓は忘れるな。
イエッサーッ。となり気が引き締まりますね。
死にもの狂いで稼いだ給料、マンガン上がって油断し親ッパネ振ったら目も当てられません。
法治国家で起こる様々な陣取りゲーム(ビジネスに恋愛も含む)戦場とまで言いませんが、最低で金を稼いだり何かを手に入れるってそりゃー大変な事よと、そう認識し立ち向かえば
全くの油断からのミスやボロは防げる可能性が高いです、それだけでも大分優位に事が進みます。