明日のための19 宙舞う一手 思考の先の予想外予想外とは自分の思考の外の出来事です。この予想外を読み切るのは予想できないから予想外な出来事となる訳でして本来なら手の打ちようがありません。 不幸やあまり好ましくない出来事に対してはおおよそないだろうが、で保険をかける事もできますから思考の ... 0Read More
明日のための18 装備を見直す勝って兜の緒を締めるのは当然の事とし、装備を見直すとは今あるものに常にチェックを入れるように心掛ける気持ちです。 そもそも装備とは目的達成に対しておおよそ必要であろうもの自分の知識や資金に設備に人脈までそれから不慮の事態に対応できるストック ... 0Read More
明日のための17 余裕の心得余裕にも2つありまして、いけない方の余裕は傍から僕から見て全く余裕がないのに物事を軽く見て、余裕っしょ、余裕っスよ、などとヘラヘラして余裕をかましてる者は生涯本当の余裕を持つ事はないでしょう。一生そうして独りで余裕をかましててください。 大 ... 0Read More
明日のための16 基本あっての崩し ピカソのデッサン画を見たときそれだけでもう後世に残るんじゃないか(すでに残っているんですが)と云うような綺麗な女性のデッサン画でした、そうしてあの抽象画。 相田みつをの行書体はなにか厳しさが伝わってくるくらいの綺麗な字でした、そうしてあの優 ... 0Read More
明日のための15 分散からの一点集中何におきましても分散投資は基本中の基本のような気がいたしますが、孫子の兵法書の虚実篇では、我は専らにして一と為り敵は分れて十と為らば是れ十を以って其の一を攻むるなり、と書しています。 要は敵が分散したらしめたもの、こちらは十でその分散した一 ... 0Read More
明日のためのその14 目的に徹底する独自のスタイルを持ちそれを忠実に徹底している相手を崩すのは容易ではありません。 僕は20代の頃ギャンブルに狂っていた事があるのですが、まぁ今でも狂っていると言えば狂っておりますが、その頃麻雀仲間でスロプロがいたのですがその人はスロットでも天 ... 0Read More
明日のための13 見と書いてケンケンとは、昔のギャンブル映画や漫画でよく言っている台詞です。なんかあぶねぇからケンする。相手の出かたがわからねぇから初順はケンだ。 これ、ギャンブルに限らず非常に大切な行動でケンして様子を見る、欲に動いている状態の時は精神が先走りなかなかで ... 0Read More
モンキーターン たまにはいわゆるブログをどこの誰と一緒だったと言うと色々問題も起きるので詳しく言いませんが、日曜朝一ホテルから、知り合いの73歳の大社長に最近忙しくてパチンコ行ってないからお誘いのTELをしたら、またお前はオナゴかガハハ、戸田で優勝戦があるから一緒に行こう、と逆に ... 0Read More
明日のためのその12 捨て駒捨て駒と云うと人道的にはあまり良いイメージはないですが、全滅を避けるためにはどうしても負の部分を担うところは作っておかないとなにかあった場合どうにもなりません。 損切り、とも微妙に違い損切りは状況次第で成行きの仕方ない感じが強いですが、捨て ... 0Read More
明日のための11 変化及び応用について兵に常勢なく、水に常形なし、よく敵により変化するもの神という。これは孫子の虚実編にある言葉ですが、要は水のごとく地形により変化させ柔軟であれと説いた一説になります。 この考えはギャンブルからキャバクラ、株に会社経営となんにでも当てはめ応用で ... 0Read More
明日のためのその10 禁じ手 無意味なリスク 敢えてを楽しむまず自分の決めたルールが守れない者は場に立つ資格はないと僕は思います。。。 例えば最初に決めた予算以上の張り、許容を越えたレバレッジ、定石の無視、スタイルの無視にバランスの崩し、これらを敢えて自分から犯す。 以前ブログに書きました、死を以っ ... 0Read More
明日のためのその9 概念+推理+判断=認識ブリタニカ国際大百科事典によると、認識とは概念+推理+判断らしいです。 ブリタニカ国際大百科事典で調べた事により余計にややこしくなりましたが、認識は甘くしない方が良い、が僕の持論であります。 株にたいする認識が甘いとどうなるでしょう?さらに ... 0Read More