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心理戦における精神分析 自我の防御機能を知る、先日の続き

心理戦における精神分析 自我の防御機能を知る、先日の続き

・「反動形成」

ある欲望を抑圧した為にその反動として正反対の態度をとることで、無意識的に憎んでいる人に対して過度に親切になる場合のように、無意識的衝動を自我によって承認されるように反対のものに変える一種の防衛本能

反動形成は一種の抑圧ですが、抑圧は自我にとって危険な状況を思い出させない場合のように、いわば部分的に起きる防衛手段ですが、反動形成の場合にはパーソナリティーを全体として変えてしまう。

人間の心の中には自覚出来ないほどの闇があります、その負の部分に対する自我の反動形成として人間に良心的な部分がある、、、これをフロイト的に言うと。

超自我(自我を律する自我機能)はある意味ではエディプスコンプレックス(母に性的感情をもち父を憎む感情、女の子の場合、父に性的で母を憎む)に対する自我の反動形成。と説いていますが凄く砕いて反動形成を言うと、可愛くや美人でないけどホントに良い子となんか流れで付き合ってしまい、やってしまい、良い子なんだけど顔の好みが、、、どうしてもこの子を好きになれないと云う負い目から、無駄に優しくしてしまう時ってございませんか?冷たくして早く別れれば良いのになんかダラダラ付き合って必要以上に優しくしてしまう。。。

どう言う訳か?何故だか無駄に優しくしてしまう子、もしかしたら嫌いなのかもしれません。

 

・「投影」

自分自身の観念、感情を自分のものとして意識が受け入れ難い場合に抑圧して、僕じゃない他人がそうした観念、感情をもっているものとみなす。

人間は自分の内面的現実を避けたり、なんらかの変更を講ずることができにくいですから、不快で苦痛を伴うものは投影され、ホントは自分に馬鹿だなって思う部分はあってもそれを他人に投影したり、動物園の猿を見て、馬鹿だなぁ~と笑ったりして満足する、良く言う、馬鹿と言う方が馬鹿なんだよは、あながち間違っておりません。

自分がケチな人はすぐ人をケチだと言いますね、僕がそうです。でも僕は自分がケチだと思っておりません。

 

・「同一視」

実に簡単に言えば、憧れている人の真似をすることにより同一とみなすこと。

それはしゃべり方であったり変な癖やその人と同じファッションをするなど、感情的なことも同一します。この過程は主として無意識でありこの概念は模倣や同情、共感、感情移入などの諸概念と類似するところがあり、同一視により、自我の形成、愛情などの対象選択も同一視により説明されます。

子は父に似、母に似た異性を選択するなど、あとは本来自分のものの訳のないものを、俺の学校とか俺の会社などと言う時なども自己の拡大からなる同一視と言えます。

 

・「合理化or知性化」

欲求不満に対しての良い訳。

例えば手に入らなかった物をたいして欲しくなかったよ、成功者に対してどうせ悪い事してるんだよ、とまぁ嫉みも入っております。

自分の良心に反さないように理由づけをする、この正当化は無意識的に行われます。

処理の困難な不快な感情を避けるための知性化、何かにつけての哲学的、論理的傾向も合理化の現れです。

キャバ嬢落とせなかったら素直に負けか自分はもてないと認めれば良いのですが、やれ、落とす気なく飲みに行ってるだけだの、嫁がいるからだの、所詮はキャバ嬢だよなんてのは良く聞きます。やる気がなくてあんな無駄に高い酒、飲みに行くか!!!

 

・「昇華」

社会的に許されない衝動を、変容して社会的にプラスになる行為にして、代償的に満足を得る事。

例えば芸術、どれだけ許されない恋が名作を生んだでしょうか?手塚治の漫画も良く読めば危うい衝動を孕んでおります、思春期の性に対する背徳感も勉強やスポーツに昇華されています。

僕なんかも浮気癖を上手く昇華し日々真面目に仕事に取り組んでおります。なんてね。

インモラルは出世の鍵です。

 

・「置き換え」

これは憎んでいる人の服や物など部分的な物を壊したりして満足を得ます。

 

 

先日のブログからの続きでだいたいこれらが自我の半ば無意識に起こる防衛機能になります。

キーになるのは抑圧です。

自分の心の中で勝手にこのような事が行われているのです、これらの機能を把握すれば、今までの心のifが少し判ると思います。

次は抑圧されたものを探る方法です、魔物狩り。

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