やってはいけないギャンブルのうちの上位に位置する競馬。
どうしてやってはならないかと言うと、国営であるが故に罪悪感も少なく青天井にお金を賭けることができてしまうからであります。
一日で負ける金額の上限のあるパチンコなんて可愛いもので(朝から打ち続けて負けても20万くらい)、それでも破産者がでるのに競馬は裁量しだいで一発で破滅まであり、またね、競馬新聞を朝から眺めているとこのように、、、
こういう買い方になり、2分かからず5万円持っていかれるということになります。
ただですね、逆に来た場合、2分かからず直前オッズで入りますと、60万円を超える勝ちとなり、かなり熱くなってしまう事間違いなく、国営でありながらかなりスリリングな競技であります。
私は競馬が大好きであります。
今回僕は競馬に久しぶりに触れて面白くなったので、一応決めごとを決めて毎週、有馬記念まで武豊のでるメインレースを当たった場合、50万円以上の勝ちになる買い目を買う。
という制約を設けました。これは別に自信があれば3連単で100倍付けば一点5000円でも良いのですが、3連単で1点とかなかなかそれは難しく、どうしても単勝に大きく入れるような買い方になるので張り金はかさみます。
どうしてこんな制約を設けるかと言いますと、有馬まで残り約8週間ですのでメインレース8回を5万円買うとハズレ続けても-40万、で一回でも当たれば勝ちになります。
そうして5万円と言う金額は少し無理な組み方をすれば当たれば軽く50万円オーバーしますので、単純に言えば、5万円で1,2点での中穴狙いになりますのであながち無理な勝負でもなくなります。
そうして一番大切なことは、これは賭け事や物事すべてに言えることですが自分でどうしてこの買い目にしたの説明ができる、という事です。
この外れたので、クソ買い目に対して、外しても直前まではこれ以外何がこようか?というところまでイメージを練り込んでいた、よって外しまして非常に悔しくはありますが、買わない方が後悔したでしょうから、買いました。
まぁ未来に対して根拠なんて全くないのですが、一応説明できると不要な負けは徐々に減って行くことになります。
ギャンブルをしていて大切なことは、勝ちも負けも全てが自分のうちにある。ということです。
先々週買ったぶん全部もっていかれたから悔しいけれど、まだ予算も時間もたっぷりあるのでじんわりと行きたいと思います。
PS 僕の知り合いの株式会社K4の社長 田中和明の念能力の解除方法は、田中和明の体に触れながら田中和明捕まえた、と言えばカウントダウンは解除されますが、田中和明はリトルフラワーと言う能力も持っているので注意してください。