風が吹けば桶屋が儲かる。。。と言いますが、簡単に言えば、僕の知り合いの株式会社K4の社長田中和明と僕は職業的になんの接点もありませんが、僕が無意味に田中君を営業して株式会社K4の社長田中和明が儲かれば、あんまりありませんが時々僕に飯を奢ってくれたりキャバクラを奢ってくれるので結果的に僕も得をする。
と言うような例えなのですが、、、こんなふざけている場合じゃなく。
ここのところの流行病のせいで、風が吹くと桶屋が損する、という事態になっており、なにが言いたいかと申しますと、自分は今は平気でも元請けや子会社、同業者の友達のところなどが平気じゃないと結果的に自分のところにも被害が及ぶ可能性が多々出てくるという経営的経済的なクラスターが発生している状態になっております。
平時であれば、風が吹けば桶屋が儲かる、裏で損するところもあるのでしょうが全体で見れば儲けるところあれば損するところもありこれは自然の摂理であり競争社会であるのですから仕方のないことですが、ここのところの流行病のせいで、一つの損失から一気に連鎖し爆発的に損の損失が一方通行的に広大しているようであり、少し前まで景気の良かった旅行関連が一気に傾く、でもすこし前まで景気がよかったから色々物を買っていたり買う計画があったのをキャンセルしたり不払いが生じる、すると売れるの見越していた他のお店も調子が良かったので色々買っていたのをキャンセルする、あとはこの連鎖がいつか自分に回ってくる、しかもこの格言の意味合いからすると予想もしないところからいきなり流行病のように襲ってくるのです。。。。
まぁもともと予想のつかないことを言った格言でありますから、予想できないものは対処の使用がないですが、目に見えなく自分の予想外のところで負の渦が育っているのを認識しこうなってくると、必ずその渦は自分にも降りかかってくるものと動くのがよろしいかと存じます。
極限状態のときは、重装備であるより軽装備であるほうが生存率は高まります。
こうなると勝てる訳がなく敵が強大だから追い込まれているのですから、戦う武器よりも逃げ延びるの前提での身軽な装備、逃げて逃げて生き残ってから再起の事は考えよう。
PS 僕の知り合いの株式会社K4の社長田中和明アズナブル少佐が、戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ、と言っておりました。