僕は何かを否定したり批判するのが嫌い、というよりいちいち口にしている時間があるのであれば、その否定したいこと即ち気に入らない部分を改善したほうが早いと考え、批判や否定の前にまず改善策を、が僕の考えなのですが、このコロナ過の中で緊急事態宣言のもと飲食で何をどうしたら生き残り、生き残るだけでなく稼いで行くかを考えているのですが全くてだてが思いつきません。
僕は飲食業とは全く関係のない商売ですが、この過酷な状況下で生き残り、さらに稼ぎの出るシステムにたどり着いたらそれは素敵な商売であり、コロナがどうとか国の政策がどうのの前にこの過酷な緊急時を何とか逆手にとれる方法はないのか?
戦術の要はここであり状況に応じての必中、及びからめ手が思いつければ、ジョルノ・ジョバーナがフーゴのスタンドのパープルヘイズの毒の中で作ったパープルヘイズの毒の耐性を持ったガラガラ蛇のように血清になりえる商売のシステムなると考えて考え抜いておるのですが、如何せんコロナの強力なこと強力なこと。。。
作戦及び戦術が思いつかないとき、まず何をするべきか?
・状況の読めないときはとりあえず体力、この場合の体力は資金力ですので極力資金を温存する方向で今後を考える。本当はもうダメだと思ったら、即損切り、がベストなのですが、、、いきなり商売をたたむ訳には行かないから至極当たり前のことですがその場合はとにかくロスの出るのを控えさせ、できる限りの制度を利用しとにかく細く長く生き残れるようにして置き、状況が読めたら次のことを考えたら良い訳で、要はせっかく状況が好転したときに死んでいたらどうしようもなく、できたら次の種銭も残しておく。
・状況の悪い時に人間の陥る最悪のパターンが自棄になる、あとは周りの状況のせいにして他を恨み自分は悪くないと行動をしなくなること、これも自棄になっているのと同じで思考の停止に等しく、これも至極当然の事なのですが、緊急時こそ冷静に冷徹な判断をするべきです。ただこう四面楚歌な状態、八方塞がりな状況に追い込まれると自棄になるのも当然でありますが、自棄になっても良いのはとりあえず微かなのでも一つの突破口が見えたら、やけっぱちで突っ込んで見るのは悪くはないと思います。この状況を打破するのは生半可なことではビクともしないでしょうから、とりあえずわずかな勝算でも見えたら、えーいもう自棄だ、と前向きな自棄ならありかもしれませんが、戦術的観点からしますと、まぁ正確な状況の見えるまでは賭けに出ないほうが無難でしょう。
・今、自分にできる事はなにか?ということを真剣に考えて見る、これ以外に大切であり、いま自分にあるものを使っていま自分にできる最良のことはなにか?を考えると、悲しいかな今は嵐の過ぎるのを待つのが一番な気がいたしますが、この風、これに乗る一手が思いついたら天才でしょう。。。。僕には考えつかないので何とかここにたどり着いてください。
テイクアウト、これの良いところは今までテイクアウトなどしていなかったお店のものが家でゆっくり食べられるということと、この自分のお気に入りの味をたくさん買っていけば家族に教えられて、みんなでは集まって食べられないから、たくさん注文しドライブがてら友達に届けに行くと、非常に喜ばれる、自分としても自分のお気に入りを人に美味しいと言ってもらえると嬉しいもので、まぁ仕方ない焼け石に水なのでしょうが、今までは食べに行かなければいけなかったお店がテイクアウトを始めてくれたならば、お店の雰囲気味わえないのはもう我慢して、家で入間のジョンソンタウンの福満堂の絶品カレーが食べられ、川越のいちのやの鰻が家でテレビを見ながら食べられる、と考えると、僕のように独りごはんができない人間には大助かりで少しラッキー、テイクアウトなど苦肉の策で焼け石に水でしょうが、これしか手がないのならここから作戦を組み立てるしかなく、当面は僕は今まで行った美味しいお店のテイクアウト巡りをしようと考えております。