まず株式投資の認識を博打と認識し、そもそもが投資などと言う言葉にしているから心のどこかに負けはしない破産などしないと甘さが生じ、その生じが死へと導くのであり、株はギャンブルで、ギャンブルだと認識して打つのです。
すると話は簡単、日経平均などFXと同じで白黒であり、半か丁かサイコロのチンチロと同じで難しいことはない、上がるか下がるか予想するだけで良く、投資などと思い込んでいるから話がややこしくなるのであり、要は突っ込んだ金が最終的に増えれば良く、更に信用取引と比較的に簡単に借金で打てるので、、、ギャンブラーならこれほど美味しい賭場はないのです。
ただここからが重要なのですが、賭け事と認識した以上、競馬でも競艇でもパチンコでも賭け事したことある人なら簡単にわかるでしょうが、ギャンブルである故に実に簡単に負けるということ、300万持っていけば多少の手数料と言う金利で1000万近くまでほぼ無審査で貸してくれるという、やはり夢のような場所であり、運次第では300万円で1億越えまで狙えるギャンブルはなかなかなく,しかもそれが四六時中打てるという僕にとっては夢の国であり、そうして株はのめり込み依存症となっても不思議とあんまり人にパチンコ競馬ほど悪く言われないのも、投資と言う、名目があるからでしょうか?
実際ぼくはパチンコ競馬の負けも結構ありますがそんなもの比較にならないくらい株で、いや日経平均でやられてますが誰も株はほどほどにしなよ、とすら言いません。パチンコ競馬で30万負けようものなら周りの反応は大変ですが、株での30万は無に近いのが株と言うギャンブルの深さを闇を暗黙の裡に物語っております。
さて、ここから面白いのがギャンブルと認識した途端に運勝負となるので、全知全能の神様から如何に小銭をかすめ取るか。。。
こういう小博打は僕の最も得意なところであり、今のところ大発会から350万円の手元をもとに10万円くらい浮いてる状態であり悪くない流れででありますが、意外にみみっちい勝ちだと思うかもしれませんが、僕にとって株式はギャンブルである以上、競馬場に300万円持ってくようなものであり、そんなもの金額の分母関係なく少し油断したら一瞬で溶けるのを誰よりも理解しているので、まぁ慎重になりますわ。
そうしてここの所遊んでいるのが1570の売りと買いで、日経が二日続けて下がったら買いで50株、次の日上がったら利確、そうして次の日上がったら売りで50株、で次の日上がってしまったら一日様子見て下がらなければ損切、と350万に対して実働は70万で5分の1で遊んでいる状態ですので日経がどうして下がったとか理由などなく数字の上げ下げにお金を張っている状態を敢えて作っている、そう、ただただ日経の流れに僕のお金を揺らしていて、別に東電で同じことをしても良いのですが、1570はハナからレバが効いてるのと朝一のニューヨークと先物次第でロケットスタートで始まるのでギャンブル性が高く、70万に対して非常にコスパが良いの使っております。
そうしてここのところ遊びながら見えて来たのがウクライナ情勢と米金利を理由に下げようと下げ有利に感じてついつい空売りに張りを大きくしたくなりますが、こういう時に必ずチャチャを入れてくるのが神の一手であり、もう騙されねえよ。
とりあえず確定で10万円先行しているのでこの優位性は大変好ましくもう少しユラユラと遊びながら感を磨き勝負ところが見えてきたら伝家の宝刀、信用二階建て出すのは、今の感覚では2000円下げたら全力買い、1000円上げたら全力売りかな、と感じております。
その際は勝っても負けても100万単位で動くのでお楽しみに。。。。