僕はブランド品が好きです。それは見栄もありますがやはりブランドがですから値段は張りますが良い物ですので、これを持ったら他がいらないので、満足感も得られ、またその物を気に入りますので大切に使うようになり、ある意味ミニマムな生活が送れるようになり心は軽くなります。
高級ブランドとミニマム、一見しますと相反するようでありますが不思議と高級な素材のよさ故のシンプルさに、美、はより引き立ちます。
たくさん買ってるから良いよね????すこし悪く言うよ。ごめんね。
トヨタ車は5台くらい買っておりますがトヨタ車に僕は美を感じません。
トヨタに感じるのは、リアル、実用性とそれなりの良さとそれなりの走りにそれなりの値段、コストパフォーマンスの良い物に高級感、という高級な感じのふりかけをかけて販売している感じです。悪口じゃないよ、たくさん乗り継いでるからね、感想だよww
同じトヨタでもレクサスには美と遊び心を感じます。
特にレクサスでもFシリーズとLC、LS、LXとこれはもう別格であり、手放して半年経つLCが未だ恋しく、どうして手放したのか未だに未練タラタラであり、あのフォルムに内装、そうして走り、すべてが高級であり、ある意味本当にリアルに車であり、なのに遊び心満載でそれでいて実用性も高かったという、言う事なしの車でありました。。。LCフルモデルしたらまた買うつもりです。
現在のAMGも言う事なしで気に入っており、外装面ではLCよりもかっこいいと思っておりますが、唯一僕の心の中で引っかかっていることは、LCから買い替えた、という事であり、正直、買い替えなくても大満足して居た訳でありまして、、、
ここでお前は何を言っているんだ、と矛盾しますが、高級な物を持っていると心は満足しますから他がいらなくなる、これはミニマリストな感性ですよね?
ですから次に大変良い物を買わなくても買ってもどちらにしても満足しているので、あえて僕はメルセデスに買い替えただけでLC乗っていて特に次は欲しくなっていなかったのですが、ではどうしてAMGに買い替えたかと言えば僕は少し馬鹿な気分屋ですからあえて買い替えてみただけで、どちらでも満足な状態で所有欲はほぼない状態でありました。これはミニマムですよね?
漫画や想像の中でしかわかりませんが、侍。
侍とは武士道という規律があり、武士道は大変質素であり信、義、忠、とそれ以外の概念を持ち合わせてなくある意味、ミニマムな思想であり、贅沢な侍、というのはあんまり想像できません。
ただこの侍の唯一の贅沢な部分は刀、刀は武士の魂でありましてこの、清、を重んじる武士道ですが刀だけは業物から鞘や鍔など贅に限りなく装飾した物などがありますから、ミニマムな侍も刀だけは贅沢を許していた節があります。
なにが言いたいかといいますと、趣味の物くらいは贅沢を許してよ、、、と、あとはそんなに贅沢言わずに日々働き、本を読み、ウォーキングがてら夜空を眺め、日曜日に少しドライブしてまた働き、と、意外に質素に生きておりますよ。
コロナの所為で人に合う事が減ったので最近自分の世界の中で生きる機会が増えたので、誰と何を比べるなく自分の中でのんびり生きておりますと、ミニマリストな自分に気がついたのです。
好きな物には金掛けますがあとはそんなに求めてない状態であります。