1円は1円であり100万円は100万円で、いくらであろうともったいない物はもったいないし無駄な物にはびた一文使う気はなく。

僕の金銭感覚は僕の感覚であり他人にどうこう言われる筋合いはなく、物の高い安いは自分で決めるのです。

このまえ100万円なんて大したことないでしょ、と人に言われたのが非常に引っ掛かりましてそんなもの時と場合により、株で100万負けは辛うじて許せますが、パチンコでの100万、まぁくそパチで100万なんてそうそう負けないけど100万負けたらとても耐えられないでしょう。

キャバクラで100万使ってキャバ嬢落とせたらやすいものですが、100万使って落とせなければただのカモでムカつくけれど、落とせない自分が悪く、まぁまぁ遊んで楽しんだからで許しちゃいますが、100万円のブライトリングは高く感じるが100万円のロレックスなら何でも買っちゃいますし、ひとり10万円のお寿司なんておいしくて当然でありそこにそんな感動はありませんが、一食1000円で近所のチャーシューリキのラーメンは毎回おいしくて行く度に僕に感動を与えてくれます。

なにが言いてのかといいますと、僕に100万借りようとするならゴリゴリの悪徳金融から100万円引っ張った方が早いのにわざわざケチな僕からお金を借りようとするその人の金銭感覚を非常に疑うのです。

僕なら僕にお金を借りるくらいなら、そのような境遇にまで落ちた自分の人生を悔やみ、本当の意味で出家しちゃんと修行しおおよそ悟りを開いたところで自害します。無駄に悟りを開いて無駄に自決し無駄に人生終わらせます。

たかだか100万されど100万、金がないなら借りるべきでありますが、借金など踏み倒すためにあるもので、これが僕の借金に対する金銭感覚であり最初から踏み倒される金をどうして僕が貸すと思うのか。

借りたものはちゃんと返そうなどと考えれるお利巧さんは安易に人に金を借りようなんて考えなく、お金に困ったら自分でなんとかするでしょう。

ご利用は計画的に、、、、

僕のお金の基準値は食べ物ならラーメン何杯分か？3万円の寿司ならラーメン30杯ぶんか、あわないな、みたいな。

その日いくら稼いだかは、ドル箱1箱5000円計算で4万円仕事で稼いだなら8連荘ぶんか、まあまあだな。みたいな。

この基準値は僕が更なる出世をしても変わることはないでしょう、1600万の車は買うよ趣味ですからね、時計もまぁ高いの買うでしょう、好きですからね。

ただ最終的なところで僕は1000円のチャーシューリキと、くそパチの何連荘かで大変満足できる人間でありまして、なんだったらパチンコとラーメンとカレー食べて人生終わらせても良いくらいで、それ以外のものは拾い得。

麻雀の神様、阿佐田哲也も申しておりました、人間ゼロで元々、それ以上は運だと。

僕の金銭感覚は非常に低く硬い、そうして今後この基準値が変わることはおそらくないでしょう。