老荘思想 無用の用と0と1の話老荘思想を読んでぶち当たる壁が、無、という概念であり、この無と云うものが、簡単に考えれば何でもない事なんですが、少し、無、に対して考えをめぐらすと思考は混乱しおおよそ無からかけ離れてしまいます。 普段何気なく使っている0という数字、この0を ... 0Read More
なんちゃって、論語集解禅を辿って老荘思想に辿り着きましたが、老荘思想に触れるとどうしても、需、と云うものを否定してしまいがちになりますが、ポツリポツリと孔子様の教えを読んでいるとなかなか為になることを言っており、仁だの礼だの苦手でなんか面倒な気持ちになりますが、 ... 0Read More
ZENな話し 一休さん一休とは僕らのよく知る、あの一休さんであり虎の屏風を燃やしたり橋を渡らず燃やしてみたり、あのとんちで有名な一休さんのオリジナルは一休宗純といい狂雲というペンネームも持ち狂雲子と言う難しくて原文のままで読めないですが己の酒池肉林な懺悔録とのい ... 0Read More
真面目な話 禅と波紋の呼吸法世界で一番有名な呼吸法はJOJOの1部、2部で活躍した波紋の呼吸法でしょう。 最近では鬼滅の刃の、日の呼吸から派生した様々な全集中の呼吸法が日本では主流になっておりますが、西洋ではDioにより吸血鬼化されたゾンビに有効なのは波紋の呼吸法から ... 0Read More
ディープな話し 心の動き上の図はわかりにくいですが刺激が心を通り対象に行くまでの動きであります。 人間誰しも一度は相手の気持ちや心の動きがわかったらなぁ~なんて考えたことがあるはずで、相手の心の動きがわかれば恋愛やビジネスなんでも勝てるなんて思っているでしょうが、 ... 0Read More
マニアな話し 仏教仏教について1~10まで知りたければ、手塚治虫のブッタを読めば王家のシッダルータが天上天下唯我独尊と爆誕しどう苦悩し出家し、過酷な苦行を経て、ミルク粥を食べ沐浴をしアシュヴィッタ木(菩提樹)の下で悟りを開き、その後どう布教し涅槃に到ったかが ... 0Read More
マニアな話し ユング シンボルとしての父、子、精霊、悪魔フロイトの弟子で精神分析を語る上では外せない存在ではありますが、師のフロイトが無神論者でありながら、ユングはどちらかと言うと観念論的な見識が多くその辺の食い違いから、フロイトと喧嘩別れすることになるのですが、ユングはキリスト教における三位一 ... 0Read More
マニアな話し 精神分析学の祖 ジークムント・フロイト精神分析学=フロイトと言っても過言ではないくらいフロイトの精神分析学における功績は大きく、と言いたいのですが、、、 フロイトの精神分析は特に精神的な目に見えない部分の学術でして、精神分析学、なんて呼び方をすれば、一見して科学的根拠に基づくよ ... 0Read More
マニアな話し 幕末 尊王攘夷について約260年続いた徳川幕府、この長い時代の終わりには様々な理由がありますが、この尊王攘夷という、思想、スローガン、は徳川を一気に幕末へと導いた気がいたします。 尊王攘夷、という聞いたことあるようなないような言葉ですが、司馬遼太郎の竜馬がゆくや ... Read More
マニアな話し 手塚治虫漫画の神様と評される手塚治虫先生、漫画だけでなくアニメーションにも多大な貢献をし、テレビ化されているのはジャングル大帝レオやアトム、三つ目がとおる。いわゆる、白手塚、作品 そうして黒手塚、と謂われる、奇子(あやこ)、これは終戦後青森で当主の ... 0Read More
マニアな話し 僕のロック黄金期について僕にとってのロックとは1965年から1975年の十年間くらいであり、1969年のウッドストックをピークに、ジミヘンドリックス、ジャニス、ドアーズ、ザ・フー、テンイヤーズアフター、ジェファーソンエアプレーン、ストーンズ、ビートルズ、ボブディラ ... 0Read More
マニアな話し 阿佐田哲也について最近ニュースで賭けマージャンがどうのと話題になっているのを見て、阿佐田哲也を思い出したのですが、阿佐田哲也と聞いてわかる人がどれくらいいるのでしょうか? 阿佐田哲也 小説家 代表作に麻雀放浪記があり、昔マガジンで連載していた哲也の坊や哲の原 ... 0Read More